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松島歯科医院

2008/6/22 日曜日

先日校医をしている原町小学校で、RDテスト(むし歯になりやすいかどうかを調べる検査)とブラッシング指導(口の中の汚れを赤く染めて全ての汚れの落とし方指導)の時間を設けた。人にはそれぞれ、あまり磨かなくてもむし歯にならない人といくら磨いてもむし歯にになってしまう人がいる。しかし、どちらにしろきちんとした歯磨きを身につけておかなければ、自分の歯で一生噛むことはできない。そのことを大人になってから(歯が消耗してから)知っても遅いということを、毎日現場で目の当たりにする。生えて間もない時に虫歯の怖さを教え、大人になってもむし歯を作らない術を体得することが、医療費の抑制と幸せな食生活を営めると信じている。

ブラシの当て方を真剣に真似る児童達              

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 当院のスタッフと写真を提供してくださった川田先生【右端】
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2008/4/8 火曜日

信じられないことに、今までは給食後に歯磨きする習慣がなかった。今春、目黒区学校歯科医会の話し合いで目黒区の小中学校一斉に歯磨きを始めることとなった。

まずは、毎食後には歯磨きの習慣を身につけることが大事だが、徐々に磨き方の腕を上げる対策を考えていきたいと思う。

臨床の現場では、むし歯や歯周病になってから来院する患者の治療が主体だが、小学生の時から、きちんとした歯磨きの習慣を身につけていれば、将来の治療スタイルが変わるはずである。

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2008/1/31 木曜日

 去年1年間当院での抜歯原因を調べてみました。年間で197本の歯を抜くことになりましたが、1位は85本で親知らずの抜歯でした。この歯は進化の途中で顎の大きさが年々退化してきたために生える場所がなくなったことが原因で20~30代が多くを占めます。2位は歯の破折で45本でした。原因は、神経を失った脆い歯に歯ぎしりや食いしばりによる過度の力が掛かったためだと推察しています。3位は歯周病が原因で34本、4位はむし歯で11本でした。この結果から、むし歯や歯周病は正しいブラシの習慣が身につけばそれほど怖くない病気だと言えそうです。その反面、ストレスの多い現代社会では、無意識のうちに夜の食いしばり運動が多くなってきている気がいたします。

対策としては2つあります。ひとつは、日ごろから食いしばらないように自己暗示に掛ける方法です。しかし、この方法はなかなかうまくいきません。そこで2つ目のマウスピース療法をお勧めいたします。医院で歯形を取りその人の歯に合った装置を装着して眠りに就きます。最初は違和感がありますが、慣れれば安心して床につけます。もちろん私も、もう20年近く着けてやすんでいます。きっと仕事を辞めるまでは手放せないでしょう。

2007/12/24 月曜日

増えたと言っても人間ではなくトイプードルの子犬です。個人的には、犬より猫の方が好きなのですが、一緒に暮らしてみると、あどけない表情や何かに必死にじゃれる姿を見て、たいへん心が癒されます。動物のペット化は人間の身勝手だと思って、今まで家族の要望を却下してきました。

しかし、動物も子供と同じくらい愛情をこめて接していけるなら、犬も幸せに違いないと決心しました。ところが、人間の子供以上にいう事をきかず、決められた場所に排泄してくれません。

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どなたか良いしつけの方法教えてくださ~い

2007/11/4 日曜日

保険を請求している先生なら、しばしば経験することと思うが、実態どおりの請求点数を見てがっかりさせられる。たとえば、抜歯か保存か悩む歯に対して、歯科医であれば、できるだけ保存に努めるであろうが、保険医としては、歯肉が良くなるまでの期間、請求できる点数がなくなってしまい頭を悩ますだろう。抜歯してブリッジや義歯にした方が経営は楽になると悪魔が耳元で囁く。東京では、新規に開業した数を閉院した数が上回った。今の保険制度では、歯科医として理想的な治療をしようと思っても、妥協的な治療方針に変更せざるを得ない。では、何故なのか?ひとつは、疾病保険だから処置には金を払うが、予防や管理には低い評価だということ。もうひとつは、現場の声が反映されていないということだ。保険制度のあるイギリスやドイツでも制度によって治療方針が変わってしまうのが現状である。 しかし、日本の保険医は、医療人としてのプライドが高いので、WHOのデータによれば、安い金額で一番いい治療をすると評価されている。そのことを一番象徴した出来事が、今年に入って3件起きた。保険治療が適正に行われているかどうかを調査する監査を前にして命を絶ったのだ。1年に3万人を超える自殺者数からすればわずかな数かもしれない。保険医としては不適切な所があったかもしれないが、歯科医として多くの人の痛みを救ったことは間違いない。そんなことを考えると、一刻も早く保険医と患者さんが満足する制度を作らなければ、犠牲者は益々増え続けることだろう。仲間の死を無駄にしないためにも私は、次の5項目を行政に要望したい。

    保険医が保険治療だけで生計が成り立つこと

    患者さんに堂々と説明が付く点数制度であること

    難易度と時間給をできるだけ考慮すること

    歯の寿命を延ばす治療を評価すること

    国営のモデルクリニックで理想の保険治療を示すこと

2007/10/24 水曜日

去る10月16日(火)に校医をしています原町小学校にスタッフ全員(6名)で歯科健診に行ってきました。昔に比べ歯に関する情報もありふれているにもかかわらず、むし歯が減らないのは何故でしょう?ひとつは、砂糖入りのお菓子が充満していること。もうひとつは、ハブラシはしているもののフロス(糸ブラシ)の使用が定着していないことが考えられます。

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 10月から東京23区の小中学生は、歯科の保険治療代が無料になりました。早めに受診して、永久歯を早期にむし歯にしないようチェックしましょう

2007/10/1 月曜日

1.JPG 1987年10月1日に当院は誕生いたしました。

東京の歯科医院は、当時から飽和状態で20年後の姿などとても想像できませんでした。患者数が伸びず、ストレスで足が動かなくなったり、髪も相当抜けました。しかし、洗足商店街の皆様をはじめ、近隣の方々のご支援を賜り、ここまでやってこれた気がします。また、医院を影で支えてくれたスタッフ達にも心から感謝申し上げたいと思います。

 20年と言えば、人間では成人を迎えた年になります。今まで培ってきたノウハウを生かし、患者さんに喜んでいただけますよう精進していきたいと思います。

new.JPG20年かけて見た目も中身も洗練されました

2007/9/1 土曜日

8月24(金)~26(日)にかけて、毎年恒例のスタディーグループ(救歯会)サマーセミナーに参加しました。ただでさえ休みの多い8月に診療を休むのは、患者さんにご迷惑をお掛けすることになるのですが、これも医療の質を維持するためには必要なことなのです。総勢38名が全員発表し、厳しいチェックを受けることにより、医の中の蛙(俺は1番良い治療をするとゲロゲロうるさい歯医者のこと)にならないと思う。

summer.jpgmatsu.jpg真剣にプレゼンテーションする筆者

歯科治療に完璧ということはないけど最善の治療を目指すためには、多くの勉強熱心なプロの目が必要である

                                                           By Rick

2007/8/1 水曜日

 いまさらホームページなんて遅れてるーなんて言われそうだけど、これは名刺みたいなもので、店を持っている人であれば必須アイテムだろう。以前は、歯医者は口コミで患者さんを増やすもので、宣伝することは悪医の象徴だと思っていた。しかし、自分の体を預けるのに情報がたくさんあれば親切だし、不安を解消させられるかもしれない。私たち医療従事者は、仕事の性質上、マスクやめがねで防備しなければならないので、普段の姿をホームページでご覧戴けたら作った甲斐があるでしょう。このホームページは、計画立案から完成まで7ヶ月かかったけど、デザイナーの斉木さんは、細部にわたって拘りを発揮してくれて、たいへん満足しています。今の私の脳みそは、ドーパミンでいっぱいです。

2007/7/31 火曜日

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松島歯科医院の公式サイトがこの度完成しました。
このブログ『院長の脳ミソ』も合わせてオープンです。

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